世の中には、ユニクロ・GU・しまむら・HMなどと呼ばれている、
プチプライス(プチプラ)洋服が増えてはきましたよね。
ですが!
それでも少々値段が気になって購入する時に、
躊躇してしまう時ってありませんか?
いつでもお財布に余裕があるわけでもないし・・・
また幼い子持ちの主婦さんであれば、
子供の成長はめまぐるしくて、
春に着られた洋服が、
秋にはどこか丈も袖も短くなることを感じたりしますよね。
私の場合は、子どもに無理して着せようとして、
「きついよー」
と、子ども文句を言われたりすることがしばしばありました(苦笑)
そこで、今回は何かと大変な洋服代を浮かす為に、
手作り洋服に関することを色々と述べていきたいと思います^^
初心者さんで高いハードルになるミシン操作ですが・・・
手作り洋服を作る際に必須となる「ミシン」
そのミシンの操作が
「苦手」とか「糸かけとか意味わからない」から、
最初から諦めてしまう方って結構多いと思います。
と言うか、過去の私も恥ずかしながらそうでした^^;
また、嫌いではない人でも、
ミシンの操作は少々面倒くさいと思っている人もいることでしょう。
でも、何度かチャレンジするうちに、
結構楽しく、面白くもなりますよ。
そして、お洋服を完成させると
なかなか日々の生活で感じることできない
「ささやかな達成感」
も得ることができますので、
一度は挑戦してみてはいかがですか?
また、最近ではインターネットで検索すれば、
型紙なども無料で配信している所もあるので
プリンターがあれば普通の用紙に印刷して、
ハサミで切ってのりで張り合わせれば、
誰でも型紙が完成させて、
簡単なお洋服であればスイスイ作れてしまうのです。
またまた、お洋服を作るようになると、
大型ショッピングモールや手芸店等
今まではあまり見る機会がなかった人も、
色々な生地や品ぞろえに、
ワクワクしてしまう事に間違いなしですよ(笑)
ミシン操作を覚えたらまずはリメイクに挑戦!
ミシン操作を覚えたらまずはリメイクに挑戦してみましょう^^
女の子なら少し着丈が短いTシャツやキャミソールに、
タンクトップや長袖があれば、
布を用意すれば簡単にリメイクワンピースができちゃいますよ。
1 なんでもいいからシャツを用意する。
2 布をシャツのウエスト部分より10㎝程長めに横幅をカット。
3 立幅は好みのスカートの長さより折り返しするので3~5㎝大きめにカット。
4 ミシンで端はロックをかける。(ジグザグミシンでも可)。
5 スカートの裾を三つ折りにしてミシンをかけておく。
6 スカートを中表にして脇を縫い合わせます。
7 ウエスト側に一番大きな縫い幅でミシンを1週かけたら、再度5ミリ離した下側に再度ミシンを1週かけます。(2本かけたことになりますよ
ね。) 難しいようなら、手縫いで少々荒い、並ぬいをしてくださいね。
8 ミシンなら上側の糸を引っ張ると、ギャザーがよります。 手縫いの場合も同様に引っ張る。
9 シャツの幅に合わせながらギャザーを調節して、シャツの裏側にしつけ糸で縫い付けてミシンでも手縫いでまつり縫いでもできるほうで縫い付けて出来上がりです。
10 好みでレース等を飾り付けてもかわいいですよね。
また、男の子なら、
お父さんや自分のはかなくなったズボンをリメイクしちゃいませんか?
男の子はとにかく、
ズボンを汚すし破くし意外とお金がかかります。
本当にいい加減にしてよ!ってなりますよね(苦笑)
ですから、意外と痩せるつもりで残してある、
ジーンズやパパのチノパンなどをリメイクしちゃえば、
捨てるよりは親子ならではの絆が繋がるズボンのできあがりますよ^^
こんな感じで子どものズボンをそのまま活用してできちゃいますよ。
さらに、ウエストのゴムがなんか貧乏くさく思えるなら、
手芸屋さんやインターネットでかっこいいイラストや
文字入りの太いウエストゴムもあるので、活用してみてはいかがですか?
既製品じゃないから世界に1着だけのお洋服
世の中では「貧乏だから」「お金がないから」「ケチな人がやること」
なんてマイナスなイメージの方が最近はついてきている手作り洋服ですが、
個人的には手作りお洋服を作る事が自分に出来ないから、
僻みを言っているようにしか思えません。
なぜなら、手作りお洋服は
「世界に1着のオーダーメイド」
手作りならではの特権だと私は思っています。
後、手作りお洋服は節約にもなりますが、
ささやかな時間を子供との手作りの時間にして
親子の時間を深めてみるのも、良いかと思います。
母親の手作りは
「子供にとっての一生の宝物」
となること間違いなしですからね!
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