
一人暮らしを始めて、実家ではどれくらいの金額が
掛かっているか知らなかったことからも、
意外とお金の掛かる現実を知る事となる「光熱費」
それに実家にいるうちは、
興味も関心もわかなかったと思いますが、
一人暮らしをしていく時には、金銭面を考えると重要な点になります。
そして、光熱費がどのくらい掛かるなんて
最初は誰もわからないと思います。
だからこそ、初めて料金を見た時に
「え!?光熱費ってこんな高いの!?けどきっと皆そんなもんだよね・・・」
と、このような人もいるかも知れませんよね。
だけど・・・・そんな事ではもったいないですよ^^
と言うわけで、
今回はアパートで一人暮らしをしている方へ
「光熱費」の中でも節約すると意外とバカにならない
「プロパンガスの節約方法」
について述べていきたいと思います。
シャワーを浴びる時間や回数を極力減らす
夏場でも冬場でも現代人はシャワーを使う人は多く、
そんなシャワーをどんな方も水温を40℃前後まで温めて浴びると思います。
で、水温を40℃温めるにはガス代が掛かるので、
シャワーを頻繁に浴びている方や
浴びる時間が長い方は余計にガス代が掛かってしまうのです。
また、冬場は40℃まで温めるとなると水がかなり冷たいので
そのような水を温めるまでに、かなりのガス代が掛かってしまいます。
なので、ガス代を節約するのであれば、
なるべく浴びる時間は短く、浴びる回数は少なくしましょう。
お風呂のお湯を減らす
これはお風呂に入る方向けですが、
お風呂の湯もお風呂いっぱい温めるとなると、
それだけガスを使いますよね。
ですから、設定できるお風呂であれば140ℓ位の設定をお勧めします。
また、湯の量を設定ができないお風呂は、
浴槽の半分を目安に気持ち少ない位に十分に温まる事ができますよ。
設定温度を低くする
給湯温度を目安は40度
シャワー温度の目安は39度
この温度を目安として使う事により、ガス代はかなり浮きます。
また、意外にこの温度でも、
冬場で寒い思いをしない温度でお風呂に入る事ができますよ。
お風呂の追い炊きはしない
一人暮らしなので、
追い炊きはあまりしない方もいるかもしれませんが、
「水道代がもったいない!」
なんて思ったり、
「一人だし汚れてないからいいかなー」
と沸かしたりしていませんか?
冬場の追い炊きは、水から沸かすのと同じなので、
普通に湯を入れるよりも、かなりのガス代が実は掛かってしまうのです。
ですので、お風呂に入る度に
湯を入れた方が追い炊きするよりもお得だったりする事もあるのです。
シャワーを使わないで洗面器や風呂桶を使う
実家のお風呂場に当たり前のように「洗面器」
また、温泉や銭湯等に行ってある「風呂桶」
私たちはついついシャワーで慣れてしまっていますが、
浴槽に少し湯を張って、その浴槽の湯から洗面器や風呂桶に湯を汲んで、
体を流したり、髪の毛を流したりする事で、
水道とガスのダブル節約が可能になるのです。
また、汚れのひどかった洗濯物を、
浴槽の残りのお湯で軽く洗うこと等をすれば、
それも節約になります。
細かい調理は電化製品をつかいましょう
電気ケトルでお湯を沸かして、電子レンジで余熱を通した野菜などを
フライパンや鍋で調理するだけでもガス代の節約となります。
また今は調理も、シリコンスチーマーなど、
お手頃に買える調理器具もどんどんありますよね。
これらであれば時短もできるし、
電気もガスもお得に使えますよね。
また、見栄えを気にしない人だったら、
料理の際に「カセットコンロ」もお勧めですよ。
ガスコンロよりもお手頃ですし、
カセットコンロ自体は数千円しますが、
カセットガスは、100円位で安く手に入ります。
また女子にはお手頃な物もある圧力鍋がお勧めです。
短時間の加圧調理で、手の込んだ料理に見えるので、
女子力アップ間違いなしですからね(笑)
今回はプロパンガスの節約方法について述べてきましたが・・・
と、言うわけで
今回はプロパンガスの節約方法について述べてきましたが、
難しい事を言えば、
プロパンガスは会社によって多少料金が違います。
このことから適正価格をネットなどで調べて、
ガス会社やアパートの貸主との交渉する人もいますが・・・・・
できる人間とできない人間がどうしても出てきてしまいますよね。
交渉が上手な人ばかりではありませんし、
だからと言って泣き寝入りは誰しもしたくはありませんよね。
ですから、できる事をしてみて、
ガス代を節約してみてはいかがでしょうか?
ガス代も節約するとチリも積もれば山となるですよ^^
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